1 影の軍団ρ ★ :2011/01/06(木) 13:18:10 ID:???0
インターネットの共同購入サイト「グルーポン」で販売された
バードカフェのお節料理が「見本と違う」として苦情が相次いだ問題で、
製造した外食文化研究所(横浜市)が、具材の産地を偽装していた疑い が浮上していることが6日、分かった。
横浜市が同社に立ち入り調査を実施し、
消費者庁も厳正に対処する方針を明らかにするなど、
松の内が明けた後も騒動は続きそうだ。
同社関係者によると、寄せられた数十件の苦情の中には、
産地偽装を指摘する声が複数含まれていたという。
具体的には、事前の宣伝で
フランス産シャラン鴨とされた鶏肉のローストが岩手産だったり、
国産和牛ローストが単なる国産牛といった具合。
丹波の黒豆についても、実際に提供されたのは中国産で、
生ハムやカマンベールに至っては、
市販品をそのまま詰め込んだと指摘する声もあった。事態を重く見た市は、4日から5日にかけて同社本社や厨房への立ち入り調査を実施した。
同社の水口憲治社長(42)は、高校中退で同社を築き上げた、飲食業界では立志伝中の人物。
1995年、27歳で焼き鳥店を開業し、現在は主力店「バードカフェ」のほか、
博多もつ鍋や炭火焼き肉など10店舗を展開している。
産地偽装問題が相次いだ一昨年には、自分のブログで
《これらの会社の共通点は、利益のみを考えた自分がよければいいという考え》と批判していたというが、
今回の“お節騒動”では同じ批判を“被害者”たちから受けそうだ。
また、この事件は5日付米大手紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)も、
《Better luck next year?》(来年はマシになるか?)と報じ、
世界的な関心事となっている。同社の次期社長には水口氏の実父、水口弘氏が就任予定。
弘氏は6日朝、夕刊フジの取材に、
「(産地偽装の話は)初めて聞いた。素材の納入先はしっかりした会社。
購入者へのお詫びや事務作業のメドが付き次第、個別に確認したい」と話した。
ソース元
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110106/dms1101061225002-n1.htm3 名無しさん@十一周年 :2011/01/06(木) 13:18:49 ID:yvR0O7Vp0
世界規模に発展wwww
4 名無しさん@十一周年 :2011/01/06(木) 13:19:02 ID:C9ur2Ayo0
産地偽装きたーーーー
これは逮捕だな!!
↓過去記事も参照頂けると、このおせち騒動の事態がより詳しくわかると思います。
http://asunoakiusagi.blog36.fc2.com/blog-entry-348.html