PREV | PAGE-SELECT | NEXT

このエントリーをはてなブックマークに追加

第一弾 私的ランキングベスト5はてなブックマーク - 第一弾 私的ランキングベスト5

みなさま、新年明けましておめでとうございますきゃー

早いもので、もうお正月ですよー。2010年ですって奥さん!あらやだっ

ホント、いつの間に!?って感じ手書き風シリーズ汗1

そういえば、本当は新年明けまして~は間違いらしいですね。
「新年おめでとう」もしくは「明けましておめでとう」が正解だとか。。。

ま。ま。わかっちゃいるんですけど、ついつい語感が良くて使っちゃうんですよねアップロードファイル

さーて新年の挨拶もそこそこに今日はこんな企画を用意してみましたっ

ザ・私的なんでもランキング ベスト 5

企画もなにも、ただ私の好きなものをランキング形式にあげていくだけだったりしますエヘ

ではでは、さっそくー

第一弾はやっぱりこれかな?


私的なんでもランキング ≪ゲーム部門≫

第5位:聖剣伝説2 <スクウェア>


4327041.jpg

小学生の頃、友達の家に行っては毎日のようにやり込んでいた思い出のゲームです。
ポポイがめっちゃくちゃ可愛いかお
もちろんあの有名なバグには何度も泣かされました。。。

どんなバグ?ってな人はこちら

スクウェアが当時出した注意書き

聖剣伝説2をプレイされる皆さんに

・ ボスを倒した後の爆発アニメーションの最中にセレクトボタンを押すと、
 その場所から出られなくなってしまう場合があります。
・ 上のような事が起きないようにするには、ボスを倒した後、「やったー」
 というメッセージが表示されるまで、コントローラーのボタンを押さないようにお願いします。
・ もしも上のような事が起きてしまったら、
 申し訳ありませんが、リセットボタンを押して直前のセーブからやり直してください。
・ ユーザーの皆さんにはご迷惑をおかけしました。深くお詫びいたします。

このようなバグはありますが、このゲームは本当に面白いです。
思い出補正を抜きにしてもね花キラキラ

第4位:風来のシレン外伝アスカ <チュンソフト>

コピー ~ 4ce018bb

私的にローグライクの至高とも言える作品

なにが至高かと言いますと、知る人ぞ知る『裏白蛇』
このダンジョンにローグライクの醍醐味全てが集約されています。
驚異的な難易度ですが。。(出難い保存、全て未識別、良アイテム出現無しetc,)

私のtwitterでもこの前、裏白蛇を実況(?)したりしていました。
それくらい今でもハマってます。
ちなみに画像はそのときクリアしたものです。3時間切りには程遠いがっくり

第3位:Kanon <Key>

春が来て
――ずっと春だったらいいのに


kanon_makoto009.jpg

ええー!?ギャルゲーかい!との声も聞こえてきそうですが。。
この作品、なめてかかったら痛い目にあいます。ていうか、あいました私が手書き風シリーズ汗1

友人が「これ泣けるんだよー;」って勧めてきてくれたのが始まりでした。
本音を言いますと最初このゲームを手渡された時に内心、
「うわぁ。ゲーマーの私でもさすがにギャルゲーはちょっとなぁ。。
 友人には悪いけど、さわりだけプレイしてすぐに返そっと」


が、しかし

三日後、全てをコンプリートしてしまった私がいました…。
バッドENDからグッドENDまで完璧に攻略して一つ思ったこと――

ギャルゲーをバカにしてごめんなさい


画像でもわかるとおり、お気に入りは真琴です。
ネタバレになってしまうので厳密にはいえませんが、
どんどんとああいう状態になっていってしまう真琴に、
もう、もうね。。ボロボロと涙がとまらなくてkao06

書いてる今も思い出してまた泣きそうに。。
本当に、これは天地がひっくり返るほどの衝撃的なゲームでした。

隠す必要もないのでこの際、言ってしまいますが、
私の小説「ヒサルキゲーム」を書くきっかけとなったのはこのゲームに他なりません。




第2位:コープスパーティ <フリーゲーム>

c0016395_514792.gif

カノンが私の小説に影響をもたらした作品なら、
このコープスパーティは私のゲーム生活に影響をもたらした作品です。

これにハマったおかげで、どれだけのホラーゲームを買ったことやら。。
フリーのホラーゲームも色々プレイしまくったし。

ちなみにこの作品、同人でブラッドカヴァーなるものも発売されており、
それももちろんプレイ済みです。

ですが…個人的な意見としましては雰囲気やストーリー、キャラクター、などなど
全てにおいてフリーゲームの方のコープスに軍配があがるかなぁと思ったり。

でも近々コンシューマーでブラッドカヴァーの完全版が出るとのことなので
とっても楽しみにしておりますかお
こういうゲームは最後までやってみないとわかんないですからねw



第1位:MOTHER2 ギーグの逆襲 <任天堂>

おとなもこどもも、おねーさんも。


6234226_m.jpg

語るまでもないと言っちゃいたくなる程に愛してやまないゲームです。
総クリア数 十数回。SFC版とアドバンス版両方ともやり込みました。

このゲームは、褒めるところが多すぎて何から言えばいいのか困ります。

世界観に始まり、全ての登場人物の言い回し、ドラムカウンターシステム、
敵キャラの可愛さ、ネスとポーラの甘酸っぱさ、BGM、どせいさん、マジカント
デパートでポーラが連れ去られた時の不安感、全員が自分がNo.3だと言い張るモグラさん
そして、ギーグを倒す際の祈りの演出。。。

ああ、他にもいっぱい良いところがあって書き尽くせない手書き風シリーズ汗1

このように、たくさんの魅力に溢れている作品です。

でもね。このゲームの本当に素晴らしい点はね――

ネスとポーキーの切ない関係


実は、とても深いんですよねこの二人。
一度プレイしただけだと「なんだこのポーキー。ヤな奴だっ!」ってなるんですが、
何度もプレイすることによって、ポーキーの悲しき背景が見えてきます。

以下、WIKIより引用。

ポーキーと『2』の主人公ネス

マザー2とマザー3のポーキーは切ない参照 

ポーキーが『2』の主人公ネスの冒険を妨害しようと介入したのは、
親からの愛情がなく、ひねくれた性格故に友人もいなかったポーキーにとって、
ネスが唯一自分にかまってくれる存在であったからであり、
『2』での決戦時における狂的なセリフは素直になれないゆえの、
ネスを大事に思う気持ちの裏返しであった。

『MOTHER3』で『彼』が主役の映画を大都会ニューポークシティで流していたり、
『彼』や自分に関わった道具などを大切に展示したり、
「ともだちのヨーヨー」をメイドに守らせていたりしていたことから、
ポーキーにとってネスがどれだけ大切な存在だったかが示唆されており、
まるで遊び感覚で残虐な悪事を重ねる彼の、わずかな理性と後悔の念を支える
おそらく最後のストッパーであったことが伺える。

ちなみに、ネスの内面世界であるマジカントでのポーキーの言動からして、
ネスはポーキーの感情をおぼろげながらも理解していた節がある。




余談ですが、この作品には小説版があります。再びWIKIより引用。

『2』の小説版におけるポーキー


小説版ではギーグと合体し、
巨大な脂肪の塊となってネスたちに襲い掛かるもネスの手によって葬られたが、
その後世界が新しく書き換えられ、ネスの兄として復活する形となった。
そのことにより性格もまったく逆に変わり、さわやかで弟妹想いな好青年になっている。





…これはあくまで私個人の意見ですが、ポーキーは救われてはならない人物です。

なにもかもハッピーエンドにすればいいってもんじゃない

それを望む人が多いからこその小説版なのかもしれませんし、
こんなことを言ってしまうのは野暮というものでしょうけどね。。

いやー、熱く語っちゃいました泣く
好きなものになるとついつい。。w

ってなわけで今日はこの辺で失礼致します。

最後に、このメロディをあなたへ贈ります――



| 未分類 | comments:0 | TOP↑ |

Powered By 我RSS ブログパーツ

Powered By 画RSS

コメントのみ入力でお気軽に投稿できます















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://asunoakiusagi.blog36.fc2.com/tb.php/172-66fc5381

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT