
転んだら死ぬ村+ブキミちゃん
普通、夢は人それぞれ違ったものを見ます。しかし、この夢は『共通夢』といって多くの人が
一生のうちに一度は見る夢だと言われています。
大抵の人は夢を見ても目覚めた時にその内容を忘れてしまう為、
記憶に残ることが少ないのですが、
この『転んだら死んでしまう村』の夢に関しては
全国から数多くの共通した証言が挙げられています…。
舞台は夕暮れ色に染まった農村。
そこら中に青紫色に変色した死体が横たわっている。
しばらくすると着物を着た少女数人が近寄って来て、
「この村は転んだら死んでしまう村なんだよ」という説明をしてくる。
だが、その説明が終わった矢先に少女の一人が死体につまずいて転んでしまう。
少女は「ギャー!」という悲鳴と共に、
みるみるうちに青紫色に変色し、やがてピクリとも動かなくなる。
ここから先は内容に個人差があるようで、
「追いかけてくる少女達からひたすら逃げ回った」
「少女達に竹馬を渡された」
「何事もなく目が覚めた」
などの様々な証言がある。
しかし――
不思議な事に「夢の中で転んでしまった人」からの証言は一つもない…。
ということは、夢の中で転んでしまった人は睡眠中に亡くなったという。。
夢の中で何々に会い、その夢で何かをしてしまうと死んでしまう。
なーんか、ぬ~べ~のブキミちゃんを思い出しました…

あれ、私的にかなりのトラウマなんですよね。。
ぬ~べ~の中でも一位二位を争うくらい怖い話だとおもうw
え?気になります?
ではでは、どんな話かというと…
※ここから先は自己責任でお読みください。
あるところにブキミちゃんと呼ばれていた女の子がいました。
その子は、ある日道路に出て来た仔犬を助けようとして、轢かれて死んでしまいました。
彼女は轢かれた際に落としたお気に入りのハーモニカを探して、
今もなお彷徨っているそうです――
さて。今、この話を知ってしまったあなた。
今夜、夢にブキミちゃんが現れるので気をつけてください。
ですが、現れても今から教える道を覚えておけば大丈夫です。
まず赤い門をとおり、左から2番目のドアをとおリ、
右から4番目の窓を通って、階段を登って左から3番目をおりると、
そこに7つの排水口があって右から5番目を開けると、
ハーモニカが入っているのでそれをブキミちゃんにあげれば助かります。
覚えましたか?
もし一つでも間違えてしまったら――

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そう言われても
赤い門が無いよう(´;ω;`)
夢の中なら現れるのかなー
| 名無しの権兵衛(略して7) | 2010/03/11 09:21 | URL | ≫ EDIT